前歯の色や形が気になる方へ

前歯の色や形が気になる方へ

歯の表面につける薄いシェル
ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面をほんの少し(0.3~0.5mmくらい)削って、その上にセラミックの薄い膜状の被せ物(シェル)を貼り付ける治療方法です。付け爪をつけるイメージに似ています。

この治療は、歯の色が変わっているとき、歯と歯の間にすき間があって気になるとき、他の歯より小さい歯があるとき、または歯が欠けてしまったときに適しています。

昔は、歯の表面全体を削ってかぶせ物をする方法が一般的でしたが、健康な歯でもかなり削る必要がありました。

ラミネートベニアの特徴

ラミネートべニアの利点と欠点|大宮いしはた歯科

ラミネートベニアは少しだけ削るだけなので、痛みや歯へのダメージが比較的少なく、歯の神経にもほとんど影響がありません。また、治療が短期間で終わり、ほとんどの方は3回の通院ほどで完了します。

ただし、大きな虫歯があったり、歯の表面にセラミックがうまく接着できない場合、この治療はできません。また、歯ぎしりの癖があったり、噛み合わせが強い人にはセラミックが割れやすいため、あまりおすすめできません。なお、ラミネートベニアは保険が適用されないため、費用は10万円ほどかかります。

歯の色やすき間が気になる方には、この治療がおすすめです。興味がある方は、ぜひ気軽にご相談ください。

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