虫歯を防ぐためのフッ素塗布、これは安全?
歯医者さんで「フッ素を歯に塗ると虫歯予防にいい」と言われたけど、「フッ素って毒にもなるって聞いたことがあるし、本当に大丈夫なのかな?」と不安になっているお母さんがいました。そこで、フッ素がどんなものなのか、詳しく説明してみますね。
歯医者さんで「フッ素を歯に塗ると虫歯予防にいい」と言われたけど、「フッ素って毒にもなるって聞いたことがあるし、本当に大丈夫なのかな?」と不安になっているお母さんがいました。そこで、フッ素がどんなものなのか、詳しく説明してみますね。
ママが調べたところ、フッ素はネズミを駆除する殺鼠剤にも使われることがある物質だそうです。それを聞くと「そんなものを歯に塗っても大丈夫?」と心配になりますよね。
歯のケアに使われるフッ素にはいくつか種類があります。その中に、殺鼠剤にも使われる「フッ化ナトリウム」という種類もありますが、濃度が全然違います。殺鼠剤のフッ化ナトリウムはとても濃いのに対し、歯磨き粉や歯医者さんで使うフッ素はごくごく薄い濃度で作られています。
例えば、歯磨き粉のチューブを全部食べたとしても、健康に害が出ないような量になっています。それでも、吐き出すことができる3歳くらいから使うのが安全とされています。
フッ素は、歯を強くして虫歯になりにくくする働きがあります。実は、緑茶や海の魚など自然の中にも少しだけ含まれています。ヨーロッパやアメリカでは水道水や塩にフッ素を加えている地域もあり、「適量を守れば体に良い」とされています。
もちろん、フッ素の使い方には賛否両論あります。心配なときは、歯医者さんにしっかり相談してみましょう。自分に合った方法を見つけることが大切です。
フッ素も他の物質と同じで、たくさん摂りすぎると害になることもありますが、適切な量であれば虫歯予防に効果的です。だからこそ、歯医者さんや専門家と相談しながら上手に活用してくださいね。