人間工学に基づいて設計された診療ユニットを導入し、患者様の負担を軽減します。
このユニットは、頭の位置や体への圧力の分布を考慮しており、ご高齢者や小児も安心して乗り降りできるよう、ユニットが低くまで下がります。
さらに、歯科医師と歯科衛生士が診療に集中できるように、器具の重さを軽減しています。これにより、質の高い診療を提供できるように設計されています。
先進医療機器である歯科用CTレントゲンを導入しています。
歯科用CTレントゲンは顔のレントゲン撮影に特化しており、3次元画像を撮影できます。そのため、様々な角度や位置から歯や顎骨を確認でき、顎の骨の幅や深さ、奥行きまで正確に把握できるため、治療の精度が大幅に向上します。また、通常の医療用レントゲンに比べて放射線量を約10分の1に抑えられます。
治療に使用する器具や器材は、高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使用して滅菌します。
また各患者様ごとに個別に滅菌パックされた清潔なものを使用しています。
ハンドピース専用メンテナンス装置を使用しております。
各ハンドピースに適した注油量やブロー時間が設定されており、短時間で自動的にメンテナンスできます。
またクリーンエアーブローシステムにより、ハンドピース内部の隅々までしっかりと注油・洗浄し、手作業のようなバラつきが無く、安定したメンテナンスを提供します。
マップ。
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時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:30~19:00 | ● | ▲ | ● | / | ● | ▲ | / |
▲14:30~17:30 休診日:木・日・祝日 最終受付:午前・午後の終了時間の30分前
・V-CAT応用の効果
画像左、リアクターとオフィスジェルが塗布された状態から光照射が行われるとリアクターの中のV-CATから電子が放出され過酸化水素と反応します。
画像3枚目、OH、ヒドロキシラジカルが生成し、着色物質を効率的に分解し始めます。これにより白く美しい歯にすることが可能です。
・光触媒無し
画像右から2番目、オフィスホワイトニング・ジェルが塗布された状態です。
画像右、光照射されると一部の過酸化水素が反応し、ヒドロキシラジカルに変化します。
上層部のヒドロキシラジカルを分解します。
ホワイトニングは3~4か月で色戻しますので、歯科医師・歯科衛生士に相談の上、歯の健康を考えながらホワイトニングを行いましょう。