口臭の予防とケア3選

口臭の予防とケア3選

口臭を防ぐために

口臭を防ぐために大切なのは、何よりも「口内の清潔を保つこと」です!

1.歯磨きと歯間清掃でしっかり歯垢を除去する

口臭予防の基本は、食べかすや歯垢をきちんと取り除くことです。特に、歯と歯の間や歯茎の境目、奥歯の噛み合わせは歯垢がたまりやすいので、丁寧に磨きましょう。歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢は取りきれないことが多いため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用して効率的に歯垢を除去しましょう。歯並びが悪い場合は、タフトブラシの使用がおすすめです。

2.就寝前にはデンタルリンスを併用して!

口臭予防には、細菌を殺菌して口内を爽やかに保つデンタルリンスも効果的です。寝ている間は唾液の分泌が減り、口内の自浄作用が低下します。細菌が増えやすい状態になるので、就寝前にデンタルリンスを使うと良いでしょう。

3.うがいだけでは不十分! 舌の清掃を習慣に

舌苔がついている場合は、専用の舌ブラシや歯ブラシを使って舌を清掃しましょう。舌苔はうがいだけでは取り除けないため、適切な方法で除去することが必要です。ただし、舌は非常にデリケートなので、清掃時には力を入れすぎないように注意し、1日1回で十分です。

●口臭予防に効果的な「舌苔の取り方」のポイント
他にも、食事や口臭ケアグッズを活用する方法もあります。例えば、朝の口臭が気になる場合は、朝食を摂ることで唾液の分泌が促進され、口内が洗浄されるため口臭が軽減されます。朝食を抜いてそのまま出かける習慣がある方は、注意が必要です。

口臭の予防とケア3選|大宮駅から徒歩6分の歯医者、大宮いしはた歯科

口臭と年齢には関係があり、加齢や薬の服用により唾液の分泌が減少すると、口内の細菌が増えて口臭が強くなることがあります。また、生理中はホルモンバランスの影響で唾液の分泌量が減ったり、歯茎に炎症が起きやすくなるため、口臭がきつくなることがあります。

口内を清潔に保つと同時に、入れ歯のケアも怠らないようにしましょう。生理中はこまめに水分を摂ることで、口内の乾燥を防ぐと良いでしょう。

親知らずの抜歯やインプラントの検討、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯に関するお悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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