歯科医師がインプラントを勧める理由

歯科医師がインプラントを勧める理由

インプラントは噛む力が自然歯に近い

インプラントが1番噛む力が自然歯に近い
理事長 石幡 一樹
KAZUKI.ISHIHATA

歯科医師が欠損した歯を補う治療の1つとしてインプラント治療を推奨するのには理由があります。
答えはシンプルで、インプラントは噛むチカラが1番自然歯(自分の本来の歯)に最も近いからです。

インプラントが最も費用帯が良い

インプラントは10年持つ確率が95%、25年持つ確率が85%

ブリッジの持つ期間の平均は7〜8年程度

部分入れ歯の持つ期間の平均は3〜4年

つまり、65歳の方でも噛める・美味しく食べれる人生を歩むのであればインプラントを入れる価値は十分にあるのです。70歳の元気な方でも総入れ歯のようなインプラントを入れることも可能です。

インプラント以外の補綴物のデメリット

歯科医師がインプラントを勧める上でもう1つの理由は、隣接する歯を傷めないという点もあります。
例えば部分入れ歯、これは健康な歯にバネを掛けるので負担が掛かります。いずれ隣接する歯も動揺し(グラグラし)、トラブルのもとになります。入れ歯のデメリットは支える歯にゆっくりとダメージを与えるところにあります。
初めから総入れ歯ではなく、徐々に総入れ歯になっていきます。

しかしながら、昔からあるものですので、手軽さと手術の必要の無いことは大きなメリットですが歯科医師が自分に行う治療で選択するのであれば(欠損する前に何らかの対処はしますが)インプラントの一択だと思います。

3本欠損インプラントブリッジ

3本欠損、インプラントブリッジ|大宮いしはた歯科

もし、歯が3本抜けているのであればインプラントを2本埋入し、インプラントブリッジにおいて歯を補う事も可能です。
歯茎の骨としっかりインプラント体が固定されることで咬む(咬み切る)・噛む(咀嚼する)に耐えられる強度を保つことが可能です。3本欠損では通常のブリッジは不可能ですので部分入れ歯になります。しかしながら3本の欠損部を補う部分入れ歯は健康な歯に大きな負担が掛かりますので、いずれ総入れ歯になる可能性は高いと言えます。

インプラントと歯周病リスク

インプラント失敗|大宮いしはた歯科

インプラントで失敗に至るリスクも患者側は理解していなくてはなりません。
それはインプラント周囲炎です。インプラントはあくまでも人口の歯ですので通常の歯よりメインテナンスをしっかりしなくてはなりません。もちろん難しいことではなく、日々のきちんとした歯磨きであり歯茎を意識したブラッシング、そして定期的に歯科医院でのインプラント・メインテナンス(定期検診)です。
保険内での定期検診、歯のクリーニングでも良いですがエアフローなどパウダー粒子を吹き付けて歯石を除去するメインテナンスも有効です。
車と同じで良いクルマ程、その車に合ったメインテナンスが必要です。

大宮区でインプラントをするのなら

インプラント治療を行うのであれば、かかりつけの歯科医を持つことです。
その歯科医院でインプラント治療を行い、その後もメインテナンスをその医院でしっかり行うことが大切です。もし、引っ越しなどで他の歯科を受診する場合でもおおよその歯科では対応できますが、やはり患者さんと永くお付き合いすることで口腔内だけではなく身体全体の健康管理の上でも1つの歯科に絞る方が患者さまのメリットは大きいと言えます。

 

当院では、インプラントにおいて世界シェアNo.1のストローマン社のインプラントを採用しており、こちらは全国の歯科でも多く採用されているのでお引越しをされてもその歯科医院さんに情報をお伝えすることが出来るので、メインテナンスなどにおいても安心感が大きいと思います。

インプラントや欠損した歯に関することは、パンフレットやカウンセリングルームで分かりやすくご説明しますのでお気軽にご相談下さい。
パンフレットをご希望される方もお気軽にお問い合わせ下さい。

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優しい・相談しやすい・わかりやすい説明をモットーに診療しております。

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