CTについて
先進医療機器である歯科用CTレントゲンを導入しています。
通常のデジタルレントゲンは白黒の2Dでのレントゲン撮影だけですが、歯科用CTレントゲンでは写真のような3Dでの撮影が可能です。
先進医療機器である歯科用CTレントゲンを導入しています。
通常のデジタルレントゲンは白黒の2Dでのレントゲン撮影だけですが、歯科用CTレントゲンでは写真のような3Dでの撮影が可能です。
撮影領域を選択できるため、患者様への放射線量を減らすことが可能です。CTレントゲンの利点は、骨の水分量や骨密度まで把握できる点にあります。若い患者様の場合、骨密度が高く、水分量も問題ないことが多いですが、高齢の患者様では骨密度や水分量が低い場合もあります。
また、歯の下を通る神経の位置も個人差があります。
かつては歯科医師が経験や勘に頼って治療を行っていた時代もありましたが、CTレントゲンの導入により、根拠に基づいた治療が可能となりました。
透過性が高く、高解像度の画像を撮影できるためトレースポイントが見つけやすくなっております。
また、患者さまのサイズに合わせて5mm単位で設定可能な軟組織フィルターを搭載しています。
0.5~0.8秒という短い時間で撮影できるので、撮影中の動きで画像がぼやけることが少なくなります。
必要に応じて標準・幼児用・顎骨・直交のパノラマ撮影を切り替えられます。
小児用パノラマ撮影では、お子様や顎の小さい患者さんに使用し、撮影範囲を小さくすることで、照射線量を低減することができます。
マップ。
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時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:30~19:00 | ● | ▲ | ● | / | ● | ▲ | / |
▲14:30~17:30 休診日:木・日・祝日 最終受付:午前・午後の終了時間の30分前
・V-CAT応用の効果
画像左、リアクターとオフィスジェルが塗布された状態から光照射が行われるとリアクターの中のV-CATから電子が放出され過酸化水素と反応します。
画像3枚目、OH、ヒドロキシラジカルが生成し、着色物質を効率的に分解し始めます。これにより白く美しい歯にすることが可能です。
・光触媒無し
画像右から2番目、オフィスホワイトニング・ジェルが塗布された状態です。
画像右、光照射されると一部の過酸化水素が反応し、ヒドロキシラジカルに変化します。
上層部のヒドロキシラジカルを分解します。
ホワイトニングは3~4か月で色戻しますので、歯科医師・歯科衛生士に相談の上、歯の健康を考えながらホワイトニングを行いましょう。