小児歯科

小児歯科

治療費は保険内で行えます。
※指導等で使う歯ブラシは別途70円(税込)掛かります。

 

夏休みの間に歯の治療を!

お子さんの歯のこと、把握できていますか?中学生、高校生になると歯医者さんに行かなくなってしまう傾向もあります。
夏休みの始まりには定期検診に行ってむし歯チェックと歯のクリーニングを。
虫歯は夏休みの間に治してしまいましょう!

 

かかりつけの歯科を持ちましょう

お子様の健康を保護するため、健康的な食事をするために、「かかりつけ歯科」を利用することをお勧めします。

1.健康管理

一般歯科治療・大宮いしはた歯科

「かかりつけ歯科」の話で、定期的な診察や予防を行うことができます。継続的な管理により、むし歯や歯周病などの口腔内の問題を早期に発見し、適切に対処することができます。これにより、重篤な問題未然に防ぐことができ、子供たちが健康な口腔環境を保つことができます

2.信頼関係の構築

子供たちが同じ歯科医師やスタッフに定期的に会うことで、信頼関係が築かれます。信頼関係があることで、子供たちが歯科医院を怖がらずに訪れるようになり、治療に対する恐怖心を軽減できます。これにより、治療が整っています。

3.個々の成長に合わせた治療

「かかりつけ歯科」では、子供の成長や発達に合わせた治療を提供しています。定期的な検診を通じて、歯の生え変わりや顎の発育状況を把握し、必要に応じて矯正治療や予防処置を行っています。これにより、将来的な歯並びや咬み合わせの問題を早期に予防することが可能です。
ご家族への説明にも、お子さまの口腔内の成長を把握している事で適切な報告やアドバイスが出来ます。

4.緊急時の対応

一般歯科治療・大宮いしはた歯科

「かかりつけ歯科」を持つことで、急なお痛みや外傷の時に適切な対応が可能になります。
アレルギーや痛みに対する不安などにも適切に対応頂けます。ご家族への密な連携にも「かかりつけ歯科」を持つことはお子さまの急なお口のトラブルにも重要と言えます。

お子様の治療で大切なのは協力しあうこと

お子様の歯を治療するために大切なことは、
歯科医院・お子様・保護者様の三者の協力があって初めてしっかりと治療を行えます。

歯科医院で出来ることは、
歯磨き指導や治療をし、予防をすること。
優しく根気強く治療します。
保護者の方が出来ることは、
お子様の歯磨きの手伝いや食生活の管理、
ゆびしゃぶりなどのくせの防止。
そして歯科医院と保護者が一緒になって、
お子様に歯の大切さを伝え見守ること。

大人になったとき困らないよう、いま出来ることをしっかりと行っていきましょう。

甘いお菓子を控えて虫歯予防

子供の虫歯の予防を対策・実行できるのはご家族の方だけです。
定期的なフッ素塗布や、シーラントによる予防処置も大切ですが子供の歯は乳歯・永久歯と共に大人に比べて柔らかく、虫歯に罹患する速度も悪くなる速度も大人よりはるかに速いと言えます。

シンプルに甘いお菓子にはショ糖(砂糖)が含まれており、毎回食べた後に歯磨きをする訳ではありませんから、毎日お菓子を食べていれば、虫歯になりやすい口腔内環境を作っていることになります。

砂糖がどのようなお菓子に含まれているかと言うと、、
チョコ、クッキー、飴、キャラメル、甘いジュース、炭酸系などが挙げられます。

しょっぱいお菓子で虫歯予防

お菓子で言うと、しょっぱい味のするお煎餅やポテトチップスには砂糖はあまり含まれていません。
幼稚園や保育園、お友だちや祖父祖母のお家に遊びに行くと甘いお菓子が出てくる機会が多いと思います。。ですからご自宅でのおやつには、出来る限り、しょっぱいお菓子やナッツなどにしましょう。
歯科医院で売っているキシリトールを配合された虫歯になりにくいチョコやグミ、飴などもお勧めです。そして毎日ではなく2~3日に1回など回数を減らすことも大切です。
子供の頃に増えた虫歯菌は一生涯変わらない(虫歯ができやすい口腔内)になってしまいます。なるべくお菓子はしょっぱいものにして、適正・適度にし、虫歯予防と食生活に活かして下さい。宜しくお願い致します。

虫歯を作らないための口腔内の酸性度

大宮いしはた歯科・小児歯科・口腔内酸性度

食べる時間と食べない時間のメリハリを!

食べ物を摂取すると、お口の中は酸性に傾きます。これは、ミュータンス菌などの口内細菌が食べ物の糖を利用して酸を生成し、歯を溶かしてしまうためです。この過程で、歯に含まれるカルシウムやリン酸といったミネラルが溶け出してしまいます。この現象を脱灰(だっかい)と言います。お口の中が酸性状態にある時間が長いほど、歯が溶けやすくなり、虫歯が発生しやすくなります。

しかし、食後には唾液の働きによって口腔内が徐々にアルカリ性に戻り始めます。このとき、唾液中に溶けだしたカルシウムやリン酸が再び歯に戻るようになります。これを再石灰化(さいせっかいか)と言います。

食後の歯磨きやデンタルフロスの使用は、食べカスをきれいに除去するために重要です。また、歯磨き粉に含まれるフッ素は、歯を清潔にするだけでなく、再石灰化を促進する役割も果たします。

特にお子様の歯は、大人の歯よりも柔らかく、溶けやすい性質があります。そのため、糖分が多い食べ物を長時間摂取すると、虫歯になりやすくなります。十分な再石灰化の時間と、適切な口腔ケアと食生活の管理が、お子様の虫歯予防には欠かせません。

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優しい・相談しやすい・わかりやすい説明をモットーに診療しております。

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歯が白くなる理由

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